2017年8月の夏の田んぼの様子です。
これは田んぼの水量を自動で調節する機械です。これにより、田んぼに適切な水量を常に保つことができます。
2017年はドローンを導入しました。こちらが初飛行です。これを使えば田んぼアートの撮影もできますね!
早速ドローンで撮影してみました。こちらは会社の慰安旅行にて春に田植えをして頂いたものの稲刈り体験をしている様子です。2年に一度の企画ですが、今回で3回目となります。
こちらが2017年の田んぼアートです。相撲の人気上昇に乗って、このような作品にしてみました。
9月の稲刈りの様子です。
機械でできない場所は、手作業で刈り込んでいきます。
2017年は夏の長雨の影響により、収量が二割ほど減少しましたが、品質には問題ありませんでした。また価格も2017年以前の水準まで戻ってきている傾向です。
2018年は農政が変わり、転作の影響等で秋の米の価格が心配ですが、今年も良いお米がご提供できるように頑張って参ります。
それでは皆様、本年も何卒よろしくお願い申しあげます。