2017年の米作りが開始しました。
催芽機で温度管理をし、下準備をします。
種籾(たねもみ)をこのような状態(発芽させた)にしてから、
全自動播種機に投入します。
自動でパレットに土を入れ、種を蒔いてくれます。
水撒きも必要量を自動で行なってくれます。
出来上がったパレットをトラックに積み込み、
温度管理されたハウスへ並べていきます。
1週間ほどでこれくらい成長します。
以前は苗箱に土を入れ、種を蒔き、水を加えるという作業を1つ1つ手作業で行っていましたが、今は機械で自動化したお陰で、とても効率よく進みます。